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社長は偉いわけじゃない。その人がただ社長という役割なだけ

ども、ももくりです。

あなたの会社の社長は、偉そうにしていますか?

もしそうなら、その社長は勘違いをしているかもしれません。

社長は偉いわけじゃない。その人がただ社長という役割なだけ

社長って会社の中で1番偉い人、って思われがちですが、厳密には違います。

ただの役割なんです、社長という名の。

じゃあ社長って、なんであんなに偉そうなのか?

今日はそんなお話をします。

力を持つとつい使いたくなる

過去に、目上の人がその力を露骨に見せつけてくることがありました。

「おれに逆らったらどうなるかわかってるな」みたいな。

そういうセリフを聞いたとき、ドラマや漫画の世界だけじゃなくて現実に本当に言う人いるんだって、心の中でちょっと笑ってしまいました。

逆に、自分が力を持った時の快感というか、そういうのも経験しました。

あっしがきつめのわがままを言っても、けっこうあっさり聞いてくれたりするんです。

え、いいの!?って感じで。

力を持つと、自分が使おうと思わなくても、まわりが勝手にひれ伏したりもするんですよね。

これを初めて経験した時、正直とても気持ちがよかったです。

だからわかります。

力を持つと、使いたくなる。

力を持たれると、ついひれ伏してしまう。

人間てのは、そういうもんなのかなと思います。

で社長の話に戻りますが、会社の社長ってのは実に偉そうです。

社長だけじゃありません。

部長クラスでも偉そうな人はいくらでもいます。

課長クラスでも。

会社の中でそれなりの権限、裁量を持っていると、それを使いたくなるものです。

その気持ちはわかるんですが、それを良いことに使うように、ちゃんと自分を制御してほしいものですね。

社長だから会社で何でも許されるとか、部長だから自分の部署なら何でも許されるとか、勘違いされると困ります。

肩書のある人は、ただの責任者であって、権力者じゃないんですから。

社長は社長にしかできないこと、部長は部長にしかできないことがあります。

それを自分に与えられた権限でこなしていくことが使命なわけで。

その権限で、会社に関係ないものを買ったり、備品をプライベートで使ったり、自分の都合で部下をこき使ったりするのは違います。

できることと、やっていいことを一緒にしてはいけないです。

まわりも持ち上げすぎ

ただ、これは本人だけの問題じゃないこともあります。

まわりが持ち上げるから本人が勘違いする、ということもありそうです。

あからさまに上司に媚を売ってる人とかいますからね。

権限を持っている人は偉い、って本人もまわりも思いこむとますますこの状況が加速します。

しかし、社長だから偉い、部長だから偉いっていうのは違います。

それはただの肩書であり、役割にすぎません。

社長は社長という役割なだけで、権限は1番大きいけど1番偉いとかじゃないんですよね。

組織はフラットがいい

会社で一緒に働く仲間同士なら、全員が基本的に対等でいいです。

だから、部下は必要以上に上司を恐れる必要もないし、媚びる必要もないです。

ってのがあっしの理想ですが、実際にはたくさんいるんですよね。

偉そうにしてる人も、持ち上げている人も。

なかなか難しいことのようです。

しかし、社長も含めた社員全員がフラットに接することができる組織ほど、情報交換が活発に行われて、社内に活気があります。

実際にそういうのも経験したので、あっしはいまの会社でそれを目指してます。

力を持つと、人は変わる。

人が持っても自分が持っても、振り回されないようにしたいですね。