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「死ぬこと以外かすり傷」(箕輪厚介・著)をブックオフで買って読んで刺激を受けたことを3つアウトプットしてみる

ども、ももくりです。

今日は箕輪厚介氏の著書「死ぬこと以外かすり傷」を読んで刺激を受けたことを3つアウトプットします。

「死ぬこと以外かすり傷」(箕輪厚介・著)をブックオフで買って読んで刺激を受けたことを3つアウトプットしてみる

まずは著者の箕輪厚介氏について紹介します。

本のプロフィール欄にはこう書かれています。

幻冬社編集者。1985年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業としてタイアップや商品開発、イベントなどを企画運営。広告部に籍を置きながら雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊しアマゾン総合ランキング1位を獲得。2014年、編集部に異動。『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文を編集。その後幻冬社に移籍し、2017年にNewsPicks Booksを立ち上げ、編集長に就任。『多動力』(堀江貴文)、『お金2.0』(佐藤航陽)、『日本再興戦略』(落合陽一)、『人生の勝算』(前田裕二)などを編集。創刊1年で100万部突破。また1300名の会員を擁する日本最大級のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰。既存の編集者の枠を超え、様々なコンテンツをプロデュースしている。

現在34歳と若いですが、すでにすごい経歴を持っています。

やり手の編集者なんですね。

あっしが初めて箕輪氏を知ったのは、AbemaTVの「Abema Prime」という番組でした。

その番組でコメンテイターをしていて、幻冬社所属という字幕のプロフィールを見て、「ああ、見城さんのところか」と思いました。

箕輪氏がコメントしているところを見ていると、正直あっしの苦手なタイプでした。

ホリエモンのように、周りに流されず、愛想もなく、堂々と自分の意見を言って、我が道を突き進むタイプに見えたんですね。

その後、いろいろ箕輪氏のことを調べているうちに「いま注目の人」ということがわかりました。

そんなときに寄ったブックオフでこの本が売られていたので、買って読んだというわけです。

あっし、好きじゃない人の本読むの、好きなんですよね。

それで「へー、良いこと言うじゃん」っていうのが1番刺さるので。

そんな箕輪氏の著書「死ぬこと以外かすり傷」ですが、読んだ結果かなりの刺激を受けましたね。

いわゆるインフルエンサーって好きじゃないんですけど、この人たちって本当に心に響くことを言いますよね。

今日はこの本の中から、あっしが刺激を受けたことを3つだけアウトプットします。

<1>商品には消費者が心動かされるストーリーが必要

「はじめに」の章で、いきなりやられました。

編集者は最強だと感じる3つの理由がある。
(中略)
2つ目は「ストーリーを作れる」ということ。
編集者の仕事を一言で言うと「ストーリーを作る」ということだ。
いまの時代、商品の機能や価格は大体似たり寄ったりだ。
これからは、その商品にどんなストーリーを乗っけるかが重要になる。
例えば、このTシャツは、どんなデザイナーが、どんな想いを持ってデザインしたのか、そこに込められたメッセージは何か。そういった消費者が心動かされるストーリーを作ることが、洋服でも家具でも食品でも必要になってくる。

「死ぬこと以外かすり傷」(箕輪厚介・著、マガジンハウス)p.7

あっしはもともと「良い物は必ず売れる」という考えを持ってました。

しかしいまの時代、良いものがたくさん溢れていて、それを消費者がどっちが良いか判断するのは難しいです。

商品によっては、差別化を図りにくいものもありますしね。

そこで重要になってくるのが、ストーリーです。

その商品がどういう経緯で、どういう思いで生み出され、誕生したかをちゃんと伝える必要があるというわけですね。

今ちょうど、会社で商品をどう売るかについて考えているところだったんで、とても良いヒントが得られました。

大いに参考にします。

ちなみに、ストーリーって商品だけでなく、人にもありますよね。

自分を売るなら、自分のストーリーを伝えることが大事ということになりますね。

仕事だけでなく、ブログで何かを伝えるときにも役に立ちそうです。

<2>好きで仕事をすることすら制限されてしまう世の中はおかしい

2つ目も「はじめに」の章から抜粋します。

これからはオンラインサロン的な働き方が主流になっていくと確信している。
彼らはオンラインサロンで、「お金」を得るために働いていない。
お金や物質を得ることよりも、高次な欲望を満たすために働いているのだ。若い世代はどれほど給料が高くてもやりたくない仕事はやりたくないが、楽しい仕事はお金を払ってでもやりたいという価値観を持っている。もはや、遊びと仕事の区別はない。

「死ぬこと以外かすり傷」(箕輪厚介・著、マガジンハウス)p.12

「お金を払ってでもやりたい」仕事

仕事に対して、この感覚は今まで持ったことはありませんでした。

好きでやっていたら、長時間やっていても苦痛じゃないという感覚は分かります。

しかし「お金を払ってでも」と言われると、そこまで熱狂的になったことはないかもしれません。

アラフォーになっても、あっしはまだ本当にやりたいことに巡り合ってないということでしょうか。

人生は深いですな。

もし、そういう仕事がいまの会社にあってバリバリ働いている人がいたら、「働き方改革」云々で時間を制限されたら辛いですよね。

そう考えると、仕事は「働く時間」よりも「充実感」が大事だということを思い知らされます。

あっしにとってそういう仕事がないか、これから意識したいと思います。

<3>会社とは持ちつ持たれつのズブズブの関係でいる方が理想

箕輪氏は幻冬社の会社員でいながら、本業の20倍以上を稼いでいるオンラインサロンの主宰者でもあります。

その副業を正当化するための会心のロジックが紹介されています。

僕は言った。「オンラインサロンは絶対このあと流れが来ます。出版界にとっての黒船になるかもしれない。でも会社でやるとしたらまだ規模が小さいし、やりようもあまりない。だから僕がプレイヤーとして試行錯誤して知見を貯めておきます。黒船が来た!ってなったときに、よく見たら舵を取っているのは箕輪だってなったら最高じゃないですか」と。見城さんは調子のいいこと言うやつだなと思っただろうが、「そうだな」と笑ってくれた。

「死ぬこと以外かすり傷」(箕輪厚介・著、マガジンハウス)p.66

これ、いいですね。

「いつか会社の役に立ちます。」これはキラーワードですよ。

将来あっしもブログやyoutubeで大きく稼ぐことができたら、この言葉を使わせていただきます。

副業禁止をしている会社はまだまだ多いと思いますが、パソコン1つあれば個人で稼げる時代になった今、もはやこの流れは止められません。

禁止されているからとコソコソしたり、会社と対峙したりするのではなく、逆に会社にもその恩恵を与えるという発想。

これからはそういうスタンスでいいのかもしれませんね。

あっしはまだ副業で成果を挙げられてませんが、本業との相乗効果はものすごく感じています。

本業でやったことは副業で活かせるし、その逆も然りです。

収入源も2つになるので、続けた方が理想ではありますよね。

箕輪氏も本業を辞める気はないと語っています。

「大きな規模のビジネスは会社でしかできない」というのが理由だそうですが、あっしも同じ思いです。

何千万のデータを扱えるシステムを触るのは、個人では無理ですからね。

そういう会社とうまく付き合っていくために、箕輪氏はこう語っています。

よく社内で戦おうとする人間がいるが、勘違いだ。戦うべきは会社の外だ。自分が自由になりたければ、「金」と「感情」を抑えて会社とはズブズブの関係になるのが理想なのだ。

「死ぬこと以外かすり傷」(箕輪厚介・著、マガジンハウス)p.67

正直、会社とはズブズブの関係になろうとは思ってませんが、喧嘩はしちゃダメだということは伝わりました。

うまく利用しろ、ってことですね。

他にも刺激を受けましたが終わります

以上、「死ぬこと以外かすり傷」(箕輪厚介・著)をブックオフで買って読んで刺激を受けたことを3つアウトプットしてみました。

いかがだったでしょうか。

ビジネス書を久々に読んだのですが、けっこう面白かったです。

これからの生き方を決めるのに大いに刺激になったので、もし興味があったらぜひ読んでみてください。

できればここからポチッとしていただきたいですが、ブックオフなら税込1,121円と少々オトクです。