momokuri’s blog

セミリタイアに憧れるアラフォーITエンジニアの雑記ブログ。ブログとyoutubeチャンネルの運営、リーマンの生き方を中心に語ります。

【10月連載・第2回】終わりを決めるから、人は頑張れる

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あなたがいま取り組んでいること、いつ終わらす予定ですか?

何かを始めるときは、いつ終えるかを先に決めといた方が頑張れますよ。

 

ども、ももくりです。

 

 

前回のおさらい

blog.momokuri777.com

 

今月は連載をやってみよう!ということで、「プロジェクト」に関する続き物エントリを投稿してます。

 

初エントリだった前回では、プロジェクトとは「期限のある取り組みすべて」と定義しました。

そしてプロジェクトには「プロジェクト管理」が必要で、その中でも「スケジュール管理」の重要性を紹介しました。

 

今日はこの「スケジュール管理」について、さらに掘り下げて説明しようと思います。

 

 

 

プロジェクトは、なぜ管理が必要なのか?

前回「プロジェクト管理」について言及しましたが、なぜプロジェクトに管理が必要なのかを詳しく説明してませんでした。

なので、今日はこの説明からいきます。

 

「プロジェクト」はある目的の達成に向かって進んでいくものですが、その前提には「限られた資源の中で達成する」というのがあります。

ここでいう資源とは、なんでしょうか?

 

それは、以下のものです。

  • 時間
  • モノ・設備
  • お金
  • 情報

 

この説明をするために「来年の夏までに10キロやせるぞ!プロジェクト」というダイエットのプロジェクトを例に挙げて進んでいくことにします。

 

「時間」は当然限られていますね。

そもそも期限があるものが「プロジェクト」なのですから。

 

ダイエットプロジェクトなら、来年の夏までにやらないと意味がありません。

もしやらなかったら、未完成な体を夏の海岸でまわりにさらすことになります。

おそろしや。

 

「人」とは、プロジェクト達成に向けて一緒に取り組んでくれる人のことです。

いわゆるプロジェクトメンバですが、これにも限りがあります。

 

何かを取り組むときに、みんながみんな手伝ってくれることはないですね。

ダイエットプロジェクトなら、ジョギングに付き合ってくれたり、カロリーの低い食事を作ってくれたりする人が考えられますが、最後まで付き合ってくれる人は限られるでしょう。

 

新しいことを始めるのに、「モノ・設備」はある程度必要ですが、これにも限りがあります

何かをはじめるときは、最初にいろんなモノを揃えたくなりますよね。

ダイエットプロジェクトなら、運動するために運動着や靴を新調したり、運動器具を買ったりするかもしれません。

 

できればいいモノがほしいですが、何でも揃えられるわけではありません。

「お金」にも限りがありますから

 

お金があれば人は雇えるし、モノも揃え放題。

ライザップに高額なお金を払って、専属トレーナーをつけてもらえたら、結果にコミットしてもらえます。

 

しかし、ダイエットしたい人が、みんなライザップにいくことを前提に考えている人じゃないですよね。

お金がない人は、他の方法でやり繰りしながらやるしかないんです。

 

今の時代、「情報」も貴重な資源となりました。

これがあるかないかで、やることは大きく変わってきます。

 

ネットの普及で、情報に限界はなくなったようにも思いますが、「専門的なノウハウを持っているか」という観点だと、やはり専門家にはかないません。

だからこそ、みんなライザップに高額な料金を払うんでしょうから。

 

説明が長くなりましたが、ここで言いたいことは「プロジェクトとは、すべてのものが有限な中で、やり繰りしながら、目標達成に向けて進んでいかなければならない」ということです。

有限なので、無駄なことはできないわけです。

 

だからプロジェクトは管理が必要なんです

使える時間、お金、人、モノを計画的に利用して、目標達成に向けて進んでいく必要があるんです。

 

 

 

スケジュール管理の超絶効果

有限な資源の中で、最も大切なのは「時間」です。

プロジェクトは「期限付きの取り組み」であることからも、時間の管理の必要性は詳しく説明しなくても伝わると思います。

 

ではここで、少し新しい観点で話をしましょう。

 

「もし死ぬ日がわかっていたら、あなたはどうしますか?」

この問いに、あなたはどう答えますか?

 

考えてみると、それが何十年後か、1年後か、3日後なのか。

死ぬ時期によってやることは変わってくるんじゃないでしょうか。

 

このように、終わりがいつになるかで、人の行動は変わります。

そしておそらくすべての人が、終わりが近いほど悔いのない行動をとろうとするはずです。

受験の場合、春や夏よりも、本番間近の冬の方が「やらなきゃ!」って気になりますよね。

 

しかしプロジェクトは、最後の方だけ本気になっても成功はしません。

プロジェクトに取り組んでいる間、ある程度の本気度で取り組み続けないと大きな目標は達成できないのです。

 

ではどうやって取り組むか?

それは、プロジェクト期間中に小さな終わりをたくさん設定しておくこと、です。

 

人間は、ゴールが近いと頑張れるものです。

マラソンのラストスパートは、まさにそれですね。

 

しかし、ゴールが遠いとそういう効果は期待できません。

頂上が見えない山を登っている間は、足元を見つめて、ひたすら足を前に出すしかないのです。

 

そんな状態がいつまでも続くと、身体は元気でも、そのうち精神的にきつくなってきます。

「これ、いつまで続くんだろうか?」

そんな気持ちになってきます。

 

期間が長ければ長いほど、そういった状態に陥りがちです。

なので、期間をある程度の間隔で区切ってしまい「ここまできたら1つ終わり」というポイントを作ると効果的です。

言い換えれば、「プロジェクトの中にプロジェクトを作る」感覚です。

 

受験で考えてみましょう。

 

受験勉強の目的は「1年後の受験に合格すること」です。

しかし、1年間ずっと同じモチベーションを持続できるかというと不安が残ります。

 

そこで、受験までの1年間、月単位で終わらすことを決めていきます

4月はこれを終わらす、5月はこれを終わらす、というふうに。

いったんこうしておけば、4月は4月に終わらせることだけを考えてればいいので、体が動きやすくなるはずです。

 

それでも体が動かない人は、4月の前半と後半に区切って、それぞれ終わらすものを決めます。

これで期間は2週間に区切られました。

今週と来週で終わらせなければいけない、と考えたら、ソワソワしてきませんか?

 

それでもダメなら週ごとに(省略)

 

このように、プロジェクトを始める前にまず、やるべきことをいつ終わらせるか、すべて決めていくこと、が超絶重要です。 

スケジュール管理とは、この終わらす日を管理することなのです。

 

上の例では期間で区切りましたが、やるべきことに対して、それぞれ終わらす日を個別に設定していくやり方もアリです。

アプローチはどちらからでもOK。

 

これをプロジェクトがはじまる前にちゃんと設定できれば、そのプロジェクトは半分成功したようなものです。まじで。

自信を持って断言しますよ。

 

 

 

プロジェクトは人間がやるという大前提

プロジェクトが失敗する要因の1つとして、プロジェクトに取り組むのは人間だという前提が欠落した計画が組まれることがあります。

残業を前提とした働き方をしていたら、最初の1か月はもったとしても、2か月目も同じペースで働けるかどうかは疑問です。

機械じゃないんですから。

 

行動するのは人間であり、そこには感情があります。

気持ちに余裕がないと、ミスをしてしまいますし、ストレスはそのうち体に現れます。

 

プロジェクトに人間がかかわっている以上、やる人間の感情を考慮しないと、プロジェクトは絶対失敗します、

その部分を無視して人員計画を組むプロジェクトを時折見かけますが、クソです。

 

さらに言うと、長い取り組みには感情のゆさぶりも必要です

最初は「よし、やるぞ!」と意気込んで、しばらくはモチベーション高く取り組むことができますが、それは長いこと続きません。

 

ずーっと同じテンポでやってると、刺激がなくなり、やる気が徐々に下降線をたどります。

そうならないように、ときどき感情をゆさぶるようなことをして、沈んでる気持ちをもう一度引き上げながら進んでいく必要があります。

 

そのために、途中で感情をゆさぶるポイントを置くことも大事です

例えば飲み会をやって発散するとか、週に何日かやらない日を作ってみるとか。

 

忙しくなってきた!つらい!でもあと少しで終わる!がんばろう!ここまで終わった!やった!飲みに行くぞ!がっつり休むぞ!そして明日からまた頑張るぞ!

この繰り返しが大事なんです。

 

プロジェクトが順調にいくかどうかは結局、やる人のモチベーションによるところが大きいです

ダイエットが続かない人がやめる原因も、大体これなわけですから。

 

そういう意味でも、スケジュール管理はとても重要なんです。

何をいつまでにやれればいいかが最初から全部わかってると、不安がなくなって、集中して取り組めるようになります。

 

頑張り時はこのへん、作業がひと段落するときはこのへん、飲み会はここ、休んでいい期間はここ。

予定が事前に分かっているかどうかで、気持ちはずいぶんと違うものです。

 

プロジェクトは人間が取り組む以上、スケジュール管理は必須中の必須。

取り組む人に対しての、最低限の礼儀作法です

 

 

 

ブログも終わりを決めてみる

ブログが続かないという方。

続かないのであれば、一度やめてみてはどうでしょう?

続かないものに、お金や時間を使うのはもったいないです。

 

それでも「続けたい!」という意思があるなら、やる気があるうちに「いつまでに、なにを終わらすか」決めてみませんか?

 

あっしの場合、「この連載を10月に終わらす」ことを決めています。

書きたいことはたくさんあるんですが、それを今月中にアウトプットしきって終わらす予定です。

 

「今月記事を5つ書く」という目標を立てるというのは効果が薄いです。

それより、終わるもの、完了するものを設定した方が具体的で体を動かしやすいですよ。

 

例えば「今月中に、生まれてから今日までの自分の半生を書ききる!」とか。

小学校時代、中学校時代、高校時代と書いていくたびに、この取り組みの終わりが近づいてきます。

1つの時代を書ききるだけでも、じゅうぶん達成感が得られて、「次がんばろう」って気になりますよ。

 

しかもブログなんで、書き終わった記事にはpv数やコメントというフィードバックがつきます。

読んでくれる人がいて、それでまたやる気が出てくれば、その勢いで次の記事を書けばいいんです。

 

こういう良いサイクルになれば、ブログ続けられますよ。

 

かなり長くなりました。

今日はここまでとします。

 

次回をお楽しみに!

 

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