いまの住居に引っ越してもうすぐ1年。
部屋の構造上、無線LANルータの位置が遠く、リビングや寝室では電波が弱いので、ずーっと中継機がほしいと思っていた。
勝った結果、超快適になった。
早く買えよ、ゆー話やで。
家の無線LANルータはBAFFALO社製。
プロバイダであるGMOから無料レンタルしている。
これを、3LDKの住まいの思い切り端っこの窓際の位置に設置している。
光コンセントがその位置にあるので、もはやどうしようもない。
この写真、なんでルータの裏にアルミがあるのか。
それは、こうやると電波の入りがよくなるとネットで見たから。
アルミが電波をはね返すので、飛ばす必要のない方向にアルミを置いて電波をはね返すとよいらしい、とのことでやっている。
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— 暇つぶしニュース (@himatubushi1) 2017年12月28日
実際のところ、効果があったかどうかはよくわからんまま。
で、今回買った中継機は、BUFFALO社製「WEX-1166DHPS」。
ヨドバシカメラで6550円(税込)
これを買ったポイントとしては、
- ルータがBAFFALO製なので、念のためメーカーを合わせた(本来は合わせる必要ないらしいが、合わせた方が設定が簡単)
- 邪魔にならない大きさ
- コンセントに差すだけで使える手軽さ
- 現行のBAFFALO製中継機ラインナップでは上から2番目の上位モデルだが、それでも値段が安い
- 通信状況をスマホアプリで確認できる
といったところ。
あと通信規格っていうのかな、11acとか11nとかaとかgとか。
このへんのことは詳しく知らないんだけど、どの中継機も大体広く対応しているので、判断基準にはならなかった。
実際に設定してみたところ、本当に簡単だった。
- 親機(無線LANルータ)の近くで中継機の電源を入れる
- 親機に接続する(中継機のWPSボタンを押す。親機のAOSSボタンを押す)
- 中継機の親機接続ランプが点灯すれば設定完了
- 中継機をリビングのコンセントに差す
これだけ。
するとリビングの電波状況が劇的に改善。
奥さんも大喜び!
電波状況がわかるスマホアプリも入れてみた。
ふむふむ、良好だってさ。
ほんと、早くやっとけばよかった。
数千円で電波が改善されるんなら安いもんよね。

WiFi 無線LAN中継機 WEX-1166DHPS 11ac/n/a/g/b 866+300Mbps ハイパワー コンパクトモデル
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2017/12/25
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