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【97日目】Lightning ExperienceでレポートのURLパラメータを指定する






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長くsalesforceを使っている企業にとって、Lightning Experienceへの切り替えは簡単ではない。

きっと今後しばらくは取り組んでいくことになるだろうテーマだから、ブログネタとしてはちょうどいいかも。

 

Spring'17で、Lightning Experienceでのurlパラメータを介したレポートの絞り込みができるようになった。

https://releasenotes.docs.salesforce.com/ja-jp/spring17/release-notes/rn_rd_reports_filter_url.htm

 

classicでは検索条件値を「pv0=」というように指定していたが、Lightning Experienceでは「fv0=」とすることで指定できるようになる。

パラメータ指定しているレポートは、このような修正が必要だ。

 

しかし、それ以上のことはまだ対応してない。

以下はLightning Experienceでの制限事項について。

URL を介して検索条件を設定する場合は、次の制限事項に注意してください。

  • URL パラメータからの編集がサポートされているのは項目条件のみです。標準の検索条件 (ロール階層条件、範囲条件、日付条件)、クロス条件、行制限条件はサポートされていません。標準の検索条件、クロス条件、行制限条件は、検索条件をリストするときにカウントされません。fv0 は最初の項目条件です。
  • グラフ検索条件はサポートされていません。
  • 絞り込み演算子 (equals や greater than など) は URL パラメータを介して変更できません。
  • URL パラメータを介して、絞り込まれる項目を変更することはできません。
  • 検索条件値 URL パラメータを使用して新しい検索条件をレポートに追加することはできません。既存の検索条件を変更することのみ可能です。
  • 検索条件値 URL パラメータを使用してレポートから検索条件を削除することはできません。空白値を設定すると、テキストまたは数値なしで絞り込まれますが、検索条件は削除されません。

 

パラメータ指定をごりごりやっていたり、クロス条件を指定しているレポートはそのままだと使えない。

あっしも最近この対応をしたが、かなり手こずった。

classicでいろいろとカスタマイズできてしまうので、それがそのままLightning Experience移行への壁になってしまう。

 

あと1年は格闘することになるだろうな、きっと。