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プロジェクトは破綻する。

仕事のこととか、salesforceのこととか、書評とか書いてます

【26日目】仕事で確実に成果を出すための10個のやり方(1)






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仕事で成果を出すこと。

これは仕事をしている人なら誰でも求められることだ。

 

成果を出すために、あっしがやっているやり方を10個、何回かに分けて語ってみる。

あっしはITエンジニアなので、その目線で、ということも付け加えておく。

 

1.仕事の要素を意識する

その仕事はいつまでにやらないといけないのか?

どんな仕事でも期限というのはあって、それまでには完了しなければならない。

これぐらいは誰でもわかることだろう。

 

「仕事をする」ことが目的なら、これでよい。 

ただ「成果を出す」ためなら、他にも意識しないといけないことがある。

 

あっしの場合、仕事にはいくつかの要素があると考えている。 

あるケースを想定して、説明しよう。

例えば上司からこのような依頼があったとする。 

 

上司「おーい、これコピーとってくれるか?午後の会議で必要なんだ。20部ね」

 

するとあっしは以下の要素を意識する。 

そして、それぞれの要素に対してこの仕事の場合どうなるのか自分で考るのだ。

  • 目的(何のためにやるのか?) →午後の会議で利用するため
  • 期限(いつまでにやるのか?) →午後の会議までに
  • 成果物(アウトプットは何か?) →会議の資料のコピー20部
  • 品質(アウトプットに求めるレベルは?) →コピーでよい
  • 関係者(誰が関わっているのか?) →少なくとも上司。他、会議の内容次第
  • 責任者(その仕事を誰が評価するのか?) →上司
  • 作業見積(どれぐらいかかりそうか?) →数分
  • 完了可能判断(完了できそうな仕事か?) →できる

 

コピーぐらいでここまで意識する必要はないと思うかもしれない。

さっさと20部コピーしてしまって、上司に渡してしまえば仕事は終わりだ。

しかし上記のような要素を常に意識することで、単純なコピー作業が上司もうなるような成果に化けることがある。

そして大きな仕事でも成果を出すことが出来るようになる。

 

これらの要素の中でも、特に重要なのはこれである。

 

2.仕事の目的を意識する

その仕事は何のためにやるのか?

それを意識するかどうかで、成果に大きく影響する。

 

あっしは一応15年近く会社勤めをしてきたので、それなりの仕事量をこなしてきた。

その中で、全く必要のない仕事が延々と行われている場面に何度か出くわした。

明らかに不要と思われる仕事を何でやっているのだろうか?

 

やっている人に理由を聞いてみると「ずっとこのやり方なんで」と言われることがある。

気になっていろんな人に聞いてみると、その仕事が最終的にどこに効いてくるのか誰も答えられなかったりする。

あっしはがっくりときた。

 

昔は必要だったことが、時間が流れて、もはや不要になることもある。

人の入れ替わりがある組織の中だと、こんなことが普通に起こったりする。

仕事にもときどき棚卸しが必要なのだ。

 

何のためにやるかわからない仕事の依頼をそのまま請けてはいけない。

目的がわからないのなら、依頼者に確認しよう。

目的がわかったら、その仕事が本当に会社にとって必要か自分で考えること。

不要と感じたなら、その思いを依頼者に伝えるべきだ。

 

その結果、受け入れられずに依頼を受けることになったとしても気にしなくて良い。

それを意識し、意見し続けることが大事なのだ。

いつか必ず役に立つときが来る。

 

成果とは、依頼されたことに応えるだけではない。

無駄なことをなくしたり、改善したりすることも立派な貢献だ。

今までやってきたことがなくなった場合、今後も発生する予定だったコストは0になる。

何年、何十年も続く会社の今後を考えたら、ものすごい成果だ。

意識ひとつ、意見ひとつで、誰にでもできることだ。

 

 

今日はここまで。

次回は「3.期限について」語ってみる。